6年生卒業〜第二章の始まり〜

 3時をすぎると
「ただいまー」っと帰ってくる元気な声。
一週間のはじまりだーとエンジンを全開にしてくれるパワー

Lei月曜日メンバーの最後のランドセル姿🎒
学校戻りの
「ただいまー今日は宿題なしー」
「給食に〇〇でたでー」
「テストで48点だったー」等など

当たり前の日常が当たり前でなくなることを噛み締めたのは、公園で集合写真を撮影した時のことでした。
地域のことの交流もまた月曜日メンバーがどんどん広げてくれ、月曜日に公園に行くと

「おー◯◯久しぶりー」
「鬼ごしよぉー」など輪がどんどん広がっていっていました

そのまま継続する子もいたり、イベントやアフタースクールのみになる子など、FululUと完全にサヨナラの卒業ではないけれど、この景色、この風景、この感覚、、、
何一つかけても同じ当たり前の日常の再現は難しく、当たり前のことの意味を考え深い想いに感銘する。。

子どもたちと作り上げた時間や、FululUとしてどうあるべきかなどをたくさん教えてもらい学ばせていただいた子どもたちに感謝と、いつでもそばにいてくれる仲間という宝物の意味を、6年生で既に知り育もうとしてる子どもたちは無敵だなーと感じています。                   

FululUでの第二章、小学生生活は終わりを迎えようとしていますが、これから先のほうがもっともっと険しく
眩しいくらい輝いているのだということ、自分で体現しながらたくましく生きてほしいと願います🌟

いつもFululUを引っ張ってくれて
前へ前へと歩み続けてくれて
ありがとう🌟

大好きなみんなへ💕

これからもよろしくね!


レイ

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