黒田先生の体操教室

こんにちは。
放課後等デイサービス 児童発達支援事業所FululUの伊川です。

2/8(土)は、黒田先生の体操教室を行いました。

朝から雪が積もり、長靴やブーツで来所してくれた子どもたち。
いつもより人数は少なかったですが、黒田先生との濃い時間を堪能できました!

初めの挨拶から始まり、話を聞く、見る、待つことの大切さ。
黒田先生は、子どもたちと真正面から向き合って下さいます。

楽しくなると、周りが見えなくなってしまったり、合図を聞く前に自分で始めてしまったりすることがあります。

その時、今はみてね。待ってね。
という声掛けを聞くことが大切となります。
あそびを楽しみながら学び、積み重ねていくことで成長に繋がっていきます。

初めと終わりの挨拶。
挨拶は、心の気持ちがありのままに表れます。
両足を閉じ、静止する。
感謝の気持ちを抱き、相手の顔を見る。
生きていく上で大切なこと。
小さい頃から体感し、知ることの意味。

帰る時、「〜くんかえります、さようなら」と初めて自分で言えた子がいました!
お母さんも目の前で聞いて、涙ぐんでみえました。
日々の積み重ねが安心感や自信に繋がっていくと実感でき、本当に嬉しかったです。
ご参加して頂き、ありがとうございました!