キッズボランティアを交えたお餅つきイベント
こんにちは。放課後等デイサービス 児童発達支援FululUの伊川です。
1/11(土)、12(日)の2日間、FululUのお餅つきイベントが開催されました。
今年もキッズボランティアのお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが朝から来所し、白玉団子作りや、掃除、雑巾がけなどのお手伝いを頑張る姿が見られました。
今回は在籍児さんの兄弟の方が3名、初めてキッズボランティアとして参加して下さいました。
来所時は、初めての場所に体も表情もガチガチに固まっていましたが、少しずつ笑顔が和らいでいきました。
いくつになっても、初めての経験をする時は緊張します。
様々な経験を積み重ねていくことが生きる力となり、未来へと繋がっていきます。
日本の伝統行事、お餅つきからスタート!
よいしょーっ!よいしょーっ!
の掛け声が響きわたり、自分で選らんだ杵を持ってお餅をつく。
ペタッ、ペタッと聞こえる餅の音。餅を目で見て、耳で音をきく。
餅を潰し、つく。臼を温め続けること、少しずつ変化していく過程を知ること。
五感を感じながら、全身で餅つきを体感できる環境。
固くならないように交互に餅をつくチームワーク。
餅つきの工程には、細かな内容と、想いがぎっしり詰まっていることを改めて体感できました。
子どもたちが楽しみにしていた
菓子まき。
空からお菓子がいっぱいふってくる初めての体験に、真剣な表情の子、嬉しそうに拾う子など様々でした。
子どもたち、保護者の方からたくさんの色々な表情が見られて嬉しかったです。
FululUは、ありのままに体感する気持ちを大切にしています。
今年も楽しい!をたくさん体感して頂きたいです。
FululUに携わって頂いている全ての皆様に心から感謝致します。
ありがとうございました!
これからもよろしくお願い致します。














