新スタッフ後藤より
こんにちは。FululUの後藤です。
4月16日に、FululU全体でスタッフ交流会が開催されました!
まずは自己紹介からスタート!
「美容が好き」💇♀️「お酒が好き」🍶「アイドル推し」「映画鑑賞が趣味」🎞️など、普段の業務中ではなかなか知ることのできないスタッフのプライベートな一面を知ることができ、とても楽しく、あたたかい雰囲気に包まれた時間でした。
次は、しりとり自己紹介をしました。
私は“し”から始まる自己紹介として、「鹿を見に行きたいです!」と話しました。
少し照れながらも、ゲーム感覚で自己紹介ができて、楽しい時間となりました。
また、後半にはなんと騎馬戦🐎も!
中学生ぶりに体を張って挑んだ騎馬戦は、遠慮してしまいましたが、楽しむことができ、スタッフ同士の一体感もぐっと高まったと感じました。
大人になってからこんなに本気で遊ぶ機会はなかなかないので、とても貴重な体験でした。
そんな中で、改めて自分がこの場所に入職したことを振り返りました。
私がFululUに入職して、最初の出勤はLeiでした。
はじめは少し緊張していましたが、スタッフの皆さんがあたたかく迎えてくださり、安心して子どもたちと関わることができました。
学生時代には、障がい児・障がい者施設や、不登校の子どもたちが通う教育支援センターでボランティアをしていた経験があります。
その経験を活かして、子どもたちとの“距離感”を大切にしながら関わることを心がけています。
しかし、実際に現場で支援をしていく中で、「療育的な視点での関わり」の重要性を感じるようになりました。
ただ優しく寄り添うだけではなく、「今なぜその行動をするのか」「この関わりにどんな意味があるのか」を考えながら支援することが必要なのだと気づきました。これからは、行動一つひとつに意図を持ち、子どもたちの成長につながる関わりを意識していきたいと思っています。
その後、Likoでの勤務も経験しました。Leiとはまた違った雰囲気があり、特に印象に残っているのは、お庭で子どもたちと一緒に鬼ごっこをしたこと。
元気いっぱいに走り回る子どもたちの笑顔が本当にキラキラ⭐️していて、つい私も顔がほころんでしまいました。
また、支援の中での課題にも気づくことができました。
たとえば、「自分でできる子」には、次に何をするのかをしっかり伝えること。
ただ手伝うのではなく、「今のこの場面で私にできるサポートは何か?」を常に考えながら、子どもたちの“できる力”を引き出す関わりをしていきたいと思います。
スタッフ交流会で感じたつながり、そして日々の支援の中での気づきや学び。📖
これからも子どもたちと、そしてスタッフの皆さんとともに、楽しく温かい時間をつくっていけるよう、一歩一歩成長していきたいと思います!どうぞ、よろしくお願いいたします!!







