もちつき&凧作り&花火のお正月体験イベント
こんにちは。
放課後等デイサービス 児童発達支援事業所FululUの伊川です。
1/14(日)はもちつき&凧作り&花火のお正月体験イベントを開催しました!
FululUならではの縦割りの魅力。
大きい子が小さい子に寄り添いながら声をかける姿に成長を感じました。
高橋先生が、もち米の米粒を手の平にのせると興味津々の表情を見せた子どもたち。
何が始まるのかな♪とWAKUWAKU感に包まれていました。
水に浸したもち米の水切りも、一緒に水が垂れなくなるまでじっくり見ます。
もちつき機の中にセットして、みんなで「スイッチオン!」
おもちができるまでの過程を見て、知ることの大切さを伝えます。
西澤先生から、「ふるるで全力で楽しみます!」と新年も抱負を元気よく発表し、もちつきスタート!
1人ひとり、もちつきのつき方、力の入れ方が様々で、想いをこめていました。
つきたてのおもちをお湯につけて手でちぎり、きな粉もち、あんこ餅の出来上がりです。
高橋先生お手製のお雑煮のスープを何度もおかわりする子もいて、「がんもがおいしい!」と言っていました。
午後からは凧制作&公園へ。
自分の作った凧をあげようと、何回も挑戦し、走っている姿に生きるパワーをもらいました!
縦割りでの関わりも見られ、ゆっくり楽しい時間を過ごせました!
レイに戻ると、順番に手持ち花火をしました。
自分でしっかり持ち、を花火を見る目は、キラキラ輝いていました。
最後の打ち上げ花火では、「たーまやー」と声を出してみんなで一緒に見られて嬉しくて幸せな気持ちになりました。
今回、初めてふるきゃんハーフ&1DAYイベントにご参加して頂いた方々、いつもイベントにご参加して頂いている方々ありがとうございました!
今後も日々の積み重ねを大切にし、イベントに繋げていきます。
よろしくお願い致します。