空港猛ダッシュで感じたチームワーク✈️
日本ってほんとに温かい国だなーとつくづく感じた朝☀
おはようございます!
手荷物検査を済ませコーヒーを買い、ゲートから3つほど離れた飛行機のよーく見える静かな場所でのんびり過ごす。
どんなマインドで新たな思考と出逢えるのかに思いを馳せ7:45⌛
そろそろゲートに向かおうと、、
だんだん見えてくるゲートは閑散としており、最後かなぁーとグランドさんへチケットを見せたときに、、、、はっと気づく。
終わったー、、、
11ゲートではなく、11シートやーん💦
時計はまもなく搭乗最終の7:50をさそうとしておりグランドさんも、、、真逆の3ゲートです💨
走れば間に合います!止まらないデーっと(笑)
止まらないデーと言われても、半分までは歩く歩道も逆向きの軽い登り坂。
そりゃ全力疾走も疾走。
半ば諦めかけていると、また一人また一人と増えていくANAのグランドさんたち。
荷物1つ持ちますよ。
あと2ゲートです。頑張って!などと声をかけながら併走してくれるスタッフさんたち。
私が通過するゲート前で無線を飛ばし
「高橋さんです。今、5ゲート前通過」と連携を図ってくれる方たち💧
見ると皆さんヒールでしかも、私だけがスニーカーで歩く歩道を走ってる。歩く歩道を走るスピードで皆さんが歩道を走ってる。
なのに、、
スーパー笑顔。
ゲートに到着すると、グランドの方、そして飛行機のドアを閉めるエンジニアの方もいってらっしゃーい👋と見送ってくれる。
滑り込んだ飛行機ではスチュワーデスさんが「お疲れ様でした」と声をかけてくれ。
きっと空港の端から端を走る異様な光景のなかでも、嫌な顔せず、たかが一人の私に対しての連動連携がとれたチームワークに心動かされ、最後まで敬意を示してくれたプロの仕事を目の当たりにした朝となりました。
ヒールで走ってくれたスタッフさんのお名前聞いておけばよかったなー👠
止まらないでーと叫んでくれたグランドのさんの声も、諦めかけた時の支えになりました💧
一人汗だくの飛行機の中で、チームとして働いていくことの根底にある真髄を見た気がしました。
今までたくさん飛行機に乗ってますが
こんな経験初めてであり、もっとしっかりしろーというサインなのかもしれません。
雲の上は晴天であり、雲と空との境界線はどこまでもキレイな空色でまっすぐ続いています。
この景色が大好きです🛫💕




