躾と勉強はなぜ必要?〜保護者学習会〜
保護者学習会ではたくさんの方がご参加くださり、また真剣に学びれる真っ直ぐな視線を受け取りながら講義をさせていただきました。
FululUとして4年目。
あっという間に3年が経ち、4年目を迎えるにあたり思うこと。
FululUとして5年、10年継続し継承していくために、何を子どもたちやご家族様に伝えていくべきなのかを今年に入り模索しながら過ごす中で決めていった、社会へ出るために今できることを軸に「躾と勉強の必要性」について講話をさせていただきました。
躾と聞きどんなことが思い浮かびますか?
なんで勉強って必要なんでしょう???
そんな疑問に1つずつ向き合いながら、お子さんの未来像と照らし合わせながら過ごした2時間。
支援者として、保育士として伝えたいことや、伝えるべき背けてはいけない現実を軸に言葉を選びながら1つずつ丁寧に伝え真髄まで届ける。
言葉足らずであり、お聞き苦しい点もあったかと思いますが、最後まで熱い視線でワークに取り組んでいただき感謝しています。
踏み込んだ内容もあり心がついていかなかったこともあったことと思いますが、知らないのと知ってるのとでは、回避方法や手段などが変わっていき行動へと繋がります。
少しずつ今できることから始めていけたらと思います。
後半の交流会では、新しい仲間たちが一生懸命保護者の皆様に届けようとする姿勢に感動し、この5人の仲間たちが入職してきてくれたことに感謝と改めて、新たなチームで向かうことの決意をもてた時間となりました。
私が20歳のとき、、!あんな風に話せたかなっと思い返してみると、、「元気だけが取り柄です。明るく元気に頑張ります。」ということがせいぜい精一杯な言葉だったと思います。
緊張しながらも、言葉につかえながらも真っ直ぐ放つ言葉には希望しかありません。
どうかあたたかく見守っていただけたらと思います。
色々な選択があり、大人も子どもも迷いや苦しみにぶつかることもあるかと思いますが、自分で選択していく責任と自覚をもち、楽しんで生きていくことから目をそらさず、感謝と絆、そして所作を大切にしながら歩んでいけたらと思います。
今年度もよろしくお願い致します🌟








