FululU大運動会

11月30日。
FululUの一年で最も熱い一日、FululU大運動会が今年も開催されます。
そして今年も昨年に続き、リーダーを務めさせていただきます。

今年は、本当によく泣きました。
人前で泣くことも、ましてや仕事中に泣くことも、昔からずっと苦手でした。泣いたからといって何かを変えようとしたくもないし、泣きを言い訳にしたくない、そんな気持ちがずっとありました。

けれど今回の運動会は、
スタッフへの想い、子どもたちへの想い、たくさんの“想い”を背負いながら進む難しさに、何度も向き合う中で溢れ出てくるものがありました。

私は決して、伝えることが上手なタイプではありません。
時に言葉が強くなってしまったり、選んだ言葉が違ってしまったり…。
後悔する瞬間もありました。

10月後半から約1ヶ月間動き続けた選抜チーム。
その道のりは、決して順風満帆ではありませんでした。
仲間と想いがぶつかる日もあれば、
子どもたちと真正面から向き合って涙した日もありました。

誰かの想いを優先するあまり、自分を見失いそうになったこともありました。初めて挑戦したビートロープ、そしてボランティアスタッフとの新しい取り組み。
そのすべてが新鮮で、難しくて、だからこそ“想い”が強くなりすぎてしまう瞬間もありました。

前に立つ覚悟。
イベントを引っ張る責任。
そして、みんなの気持ちをひとつにまとめていく難しさ。

そのすべてを、この1ヶ月で改めて痛感しました。

でも
どんな時も、私を支えてくれたのは“仲間”であるみなさんです。
突っ走りがちな私を、そっと支えてくれたのは、みなさんの日々の行動でした。

ひとつひとつの作業は、すべて子どもたちのための大切な準備。
誰が見ても些細に見える作業や時間も、全部つながっています。
その積み重ねを、子どもたちは確かに受け取っています。

できた!と輝く表情。
仲間を応援する声。
うまくいかなくても「もう一回やってみる」と立ち向かう姿。

大人たちが見せている姿勢、温かさ、背中。
それが日々、子どもたちに届いている証だと思います。

勇気がいる瞬間に、誰かがそっと背中を押すこと。
悔しさを抱えた子に、誰かがそっと寄り添うこと。
そうした“一つひとつの想い”が次の子へとつながり、
やがて、子どもたち全体の成長に広がっていくのだと感じています。

運動会は、一年の中でも大きなイベントです。
でも私は、当日の結果や出来栄えよりも、
子どもたちが心から“楽しかった”と思えることが一番大切だと思っています。

最後に、私自身の想いを少しだけ。

私は、このチームで働けていることを心から誇りに思っています。
大変な時も迷う時も、
誰かがそっと声をかけてくれる。
新しいアイデアを出してくれる。
その積み重ねが、私にとって大きな支えです。

だからこそ、今年の運動会も“このチームで”作り上げたい。
子どもたちが「やってみてよかった」「楽しかった」と笑顔で言える運動会にしたい。
そのために、私も最後まで全力で引っ張ります。

どうか、これまで積み重ねてきた想いを、
当日しっかり届けましょう。

仲間として、同じ方向を向きながら
最高の一日を、一緒に作り上げましょう。

よろしくお願いします!