児童発達支援管理責任者の実践研修が終了しました

こんにちは! 放課後等デイサービス 児童発達支援事業所 FululUの中村です。
2日間にわたる児発管の実践研修が無事に終了しました👏✨
基礎研修を受けてから約2年。今回が実践研修でした。

基礎研修の頃を振り返ると、正直なところ右も左も分からず、
テキストを読んでも動画を見ても「……ワケワカメ🌀」。
言葉や制度は頭に入っても、目の前の子どもたちとどうつながるのかが分からず、必死に食らいついていた感覚だったように思います。

それが今回の実践研修では、一つひとつの内容が現場の子どもたちの姿や声、表情と重なり、
「あぁ、そういうことか」
と腑に落ちる瞬間が何度もありました。
この2年間、FululUで子どもたちと向き合い、悩み、笑い、考え続けてきた時間が、ちゃんと自分の中に積み重なっていたのだと感じました。

今回扱った事例は「就労」に関するもので、それは今FululUに通っている子どもたちのもう少し先の未来の話でもあり、正直なところ、イメージを持つことが簡単ではありませんでした。
それでも、子どもたちの「今」の関わりが、この先の人生へとどうつながっていくのかを考える、とても大切な視点を学ぶ機会となりました。

前回はZoomでの研修でしたが、今回は対面。
さまざまな施設、年齢、職種の方々と同じグループになりました。
立場や経験は違っても、誰一人として意見を否定することなく、それぞれの想いや視点を大切にし合える、あたたかく安心できるチームでした。
この空気感は、FululUが大切にしている「人と人との関係性」にも通じるものがあり、とても心に残っています。

研修では、専門性や知識の大切さも改めて学びました。
制度を理解すること、理論を知ること、視点を持つこと。
どれも支援には欠かせません。
でも同時に、それ以上に大切なことにも気づかされました。

それは、目の前の子どもを一人の「人」として見ること。
評価や枠組みの前に、まずその子の声に耳を傾けること。
「どう支援するか」よりも先に、
「この子は今、何を感じ、何を伝えようとしているのか」を受け取ろうとする姿勢。

児発管は管理者である前に、誰よりも子どもの一番の味方であり、一番そばで寄り添いながら、子どものほんとのニーズに応えていく存在でありたい。
それは、FululUが大切にしている支援のあり方そのものだと感じました。

支援に正解はなく、子どもと一緒に迷い、考え、立ち止まりながら進んでいくものです。
今回の研修は、知識や技術だけでなく、
「なぜ支援をしているのか」という原点を改めて思い出させてくれる時間でした。

これからもFululUでは、専門性を磨き続けることを大切にしながら、それ以上に支援者として、子どもたちと歩んで行きたいと思います🌟