いちご🍓製作
こんにちは。
放課後等デイサービス 児童発達支援事業所FululUの伊川です。
4/30(火)の児童発達支援では、いちご🍓製作を行いました。
絵本の大きないちごを見ると、興味津々!に目をキラキラさせて見ていました。
いちごの色が、太陽のひかりを浴びて、少しずつ赤い色に変わっていく瞬間。
嬉しそうに見てくれる表情がたまらなく可愛かったです。
両面テープはどうやってはがすか知ってる?
と聞くと。。手をつかう!
どこを使うとはがせるかな?
と聞くと、つめだよ!と答えてくれました。
質問されたことの意味が理解できているか、理解が難しい時など、子どもたちの反応はありのまま伝わってきます。
両面テープをはがす時の、指の動かし方をゆっ〜くり見せるとじっくり見てくれました。
次はどうする?
子どもたちに確認をしながらイメージを膨らませていきます。
赤とピンクの画用紙を自由に貼っていくと、「おいしそう!」「たべたいね!」と言葉のやりとりも楽しめていました!
出来上がったいちごをみんなで「いただきまーす!」と食べる真似っ子をしたり、お友だちや先生に食べさせてくれました。
温かい雰囲気の中で優しい気持ちを感じられる貴重な時間になりました!
ふるるリコでは、いちごとお花のプランターがあり、毎日水やりをしています。
いちごできたかなー?元気になったかなぁ?
プランターのそばに集まって見るのを楽しむ子どもたち。
いちごができあがるまでの成長の過程を見て知ること
本物を見て、触れて体感すること
植物、食べ物を育てること、の意味、生命の大切さを伝えていきたいです。
小さないちごが大きく、赤くなっていくのを子どもたちと一緒にじっくり観察していきたいと思います。