ふるるBand&チアのステージ
今回も感動と未来への楽しみしかないまま終わりを迎えました。
ふるるの子どもたちが、あーんなに大きな舞台に立つためには、たくさんの葛藤を繰り返しながらの今があります。
大きな音が苦手だったり、環境の変化に心臓がはち切れそうになったり、、、。歌詞が入らなかったり、間違えてしまった自分が許せなくてズドーンと落っこちてしまったり、、、、。
本当にいろんな感情が溢れながらも前を見て積み上げてきました。
Bandoのメンバーは
歌っては踊りを忘れ
マイクを渡されれば固まってしまい、
踊れば歌うのを忘れて、、、(笑)
一筋縄ではいきません。
それでも仲間たちとステージから逃げ出すことなく、真っ直ぐ向き合おうとする姿に生きていく力を感じるのと、好きなことだからこそ、自分で決めてそこに立っているからこそキラキラと表出し、見てる者の心をうつのです。
旅立ちの歌はふるるのオリジナル曲です🌟
前社ほっぷの時に、みんなにとってのほっぷってどんな場所?
好きなところは?
何をがんばるの??
友達の存在って???
先生ってどんな人?
優しい?怖い?面白い?
ここだからできる経験は?
などなど、一つひとつ子どもたちが言葉を重ね紬ながらできたのが「旅立ちの歌」なのです。
作り始めてから早2年。
あの頃はこーんなステージでスポットライトのなか、堂々と歌い切る姿を想像すらできず、いつか大人になったときの頑張れる曲があったらいーなと想いながら曲にしていきましたが、今ではこの曲を届けていきたい!と私も子どもたちも強く願ってます。
曲に込められた想いや、曲を受け止め試行錯誤しながらも一緒に舞台に立っていただけている川名さんには感謝でいっぱいです。
元々は好きな音楽を通してお仕事体験に繋がったり、少しでも社会と繋がれるツールとしてスタートしたふるるBand♫
二年前では考えられないくらい飛躍し、想像を飛び越えて想いを届けられる子どもたちのとてつもないパワーに負けないよう、私も拡散していけたらと思います。