あっという間に六年生💧
先日、せんせー修学旅行のお土産🌱っと小袋を渡してくれました。
見ると可愛らしいストラップが。
Nちゃんが選んでくれたの?
と聞くと
そーだよー。でもお金のやりくりが大変だったー。先生のこと考えながら選んだんだよーと。
誰かを想いながらも選ぶお土産の重みを感じ、また限りあるお小遣いの中でのやりくり。
すごく楽しみにしていて修学旅行前はだいじをみて、ふるるはおやすみすることにしたんだーと自粛するほど、楽しみにしていた修学旅行。
その大切な時間のなかに、私が居られたことに感動しました。
自分が修学旅行に行ったとき、そんなこと考えたかな、、と思い出すも、きっと自分へのお土産や仲良しの友達とのペアのものや、せいぜい家族へ八ツ橋を買ったくらいではないかなっと記憶を辿っていましたが、、!
本当に嬉しいだなんて安易な言葉では表現できないくらい
深く重みのあるストラップになりました。
Nちゃんはいつか、ふるるの代表になるんだ!と言っています。
お泊りの際には
『先生ーNがふるるをするまで、あと8年。ふるるやめちゃだめなんだよ。』っと笑い飛ばすNちやん。
8年ってせんせーいくつよ?と話と
『大丈夫。高校生になったらバイトにくるからあと3年は頑張って!』と鼓舞される44歳。
でもありがたくて、あったかくて。
守っていくものがある、継承していくってこういうことなんだろうなーとまだまだ未熟な私は頭の中で回想しながら、あと何年後かに訪れる未来へ想いを馳せていました。
ふるるでは高学年も増えてきていて、部活やクラブ、お友達関係などなどで忙しそうにしている高学年の子もいますが、形はどうであれ繋がっていくご縁を大切に育み継承していけたら最高に幸せです。