モリコロパークイベント

こんにちは!学生ボランティアの三輪です!

10月1日のモリコロパーク秋まつりに参加させていただきました!

出店では、ヨーヨーつり・スーパーボールすくい、ポップコーン、わたがし、五平餅を子どもたちが主体的に、お店の勧誘、接客をしている姿をみて、頼もしいなとすごく感じることができました。

初めて出会うお客様に対して、本物のお金でやり取りをする経験を、小学生ですることはなかなか難しいですし、貴重な経験になったのではないのかなと思いました。
すごく、お金のやり取りもスムーズにできており、私は、FululUの夏祭りが大きかったのではないのかと考えました。夏祭りでは、本物のお金ではなく模擬のお金を使用しますが、そこでのやり取りの経験が活きてきていると見ていました。
舞台発表では、感動して最初から最後までずっと泣いてしまいました😢

以前から興味があった、FululUバンドとチアリーディングを始めて見させていただきましたが、あんなに大きな舞台で堂々と発表をしている姿をみて、涙腺が崩壊してしまいました。

私は、大学2年生の夏休みから縁あって学生ボランティアとして子どもたちと携わらせていただいております。
そんな私も大学4年生となり、残り半年で卒業という形になります。初めて出会ったときの子どもたちの様子と比較をしてみると、1人ひとりが様々な経験を積んで、たくましく、頼もしくなったなとひしひしと感じております。

子どもたちのやりたい、をかなえるFululUのスタッフの皆様と、活動に共感をして協力的な保護者様の連携で成り立っていると思いました。

私は、神奈川県と名古屋市の特別支援の枠で教員採用試験を受験し、両自治体で合格をいただきました。
4月からは、名古屋市で特別支援学校か特別支援学級で教員となります。このイベントで見た、子どもたちの活き活きとした姿、心の底から楽しそうな笑顔を引き出すことのできるような教員になりたいと、改めて思うことができた1日になりました。

あと半年で卒業をしてしまうため、多くの子どもたちと思い出を沢山残したいです。これからも多くのイベントや日々の療育に参加させていただきたいです。みんなに出会えて、私自身も一緒に成長できたのかなと思います!
これからも子どもたちと共に笑い、共に成長をしたいので、残りの半年の間よろしくお願いいたします!