お泊りふるる一日目

こんにちは!
放課後等デイサービス・児童発達支援事業所 ふるるです。

お泊まり会初日。全員かわいー寝顔で入眠しました!

一日目!
人数の多さに改めて圧倒されたリーダー西澤ですが、しっかり前に立ち頑張っていました。
その西澤くんをサポートしたのが、高学年のお兄さんお姉さんたちでした!

お風呂に行くかクッキングを手伝うかを委ねると残って手伝う!と40合のご飯をたき、カレーを大鍋二杯作ってくれ、環境設定までおえた状態で銭湯チームを迎い入れてくれました。

銭湯フォローのみ、イベントの宮地さんが手伝いにきてくれたのと、地域のみなさんが本当にあたたかくて、、、💧

走ろうとする子を見守ってくれたり、お手伝いをしてくれたりと壮絶な男湯もなんとか無事に上がってくることができました。

カレーはよく食べると心していましたが、30合はスッからカーンになり、残りもわずか、、、
相撲部屋か、、、とツッコミどころ満載でしたが、たくさん食べて大きく育ってほしいです。

お楽しみ会ではビンゴや伝言ゲームなどノリノリで参加しています。

一番後ろから見ていて、大きな子もちびっこもイェーイと大はしゃぎ。

これぞ!ふるるの縦割りの意味や楽しいをみんなで作り上げる勢いあるパワーだなっとビンビン熱気が伝わってきました。

お楽しみ会が若干押したので九時すぎに早い子は入眠に入り、一人眠り二人眠りとそれはそれは可愛らしい寝顔を見せてくれました!

女のコとお風呂にはいっている時、あるおばあちゃんに私が「賑やかですみません」とお伝えすると、周りにいたおばあちゃんや、おじさんたちが、
「何をいってるの!子どもは宝だよ。未来の希望なんだよ!!先生謝ることなんでしないで堂々としてなさい!!!」と話をしてくれジーンと泣けちゃいました。

外に出ると確かにマナーがあり、ルール化されていることも多くて、注意や言葉がけ、静止行動をとってしまいがちですが、おばあちゃんの言われたように、子どもの時に子どもらしく過ごすことの意味と向き合いたいなっと反省。

人への迷惑や不快感はもちろん伝えていかなくてはならないとおもいますが、子どもらしく元気に過ごす姿を誇らしく思えないなんて、、。情けないなっと響いた出来事でした!

そんな子どもたちとの時間を大切に二日目も過ごしたいとおもいます。

一日目ありがとうございました!よろしくお願いいたします