児童発達支援・小麦粉粘土で鏡餅を作ろう!
こんにちは。
放課後等デイサービス 児童発達支援事業所FululUの伊川です。
1/23(火)の児童発達支援の活動は、小麦粉粘土で鏡餅を作ろう!でした。
リーダーの林先生の導入のお話に惹き込まれていく子どもたち。
林先生ができあがった鏡餅を見せると興味津々。
「さわってみる?」
の問いかけに目がキラキラ☆輝いていました。
座位保持が疲れてくると体を支えようと頑張る姿が見られます。
机に肘をついて支えたり、足を椅子に上げたり、片方に体を傾けたり、、、
地面に足の裏をぴったりつけて、真っ直ぐに背筋を伸ばして座ること。
その視線の先には、リーダーの先生が全力で楽しい想いを伝えます。
見たい!聞きたい!
惹きつけていく魅力。
日々の積み重ね。
個々に些細な変化や成長の瞬間。
この日は、今まで一番長く、座位保持が保てていた子がいました!
林先生を真剣に見つめる瞳。
その瞬間の成長に気づけたこと、見られたことがたまらなく嬉しかったです!
小麦粉の粉に触れると…ふわふわだね。さらさらだね!きもちいね。
五感をフルに使い、ダイナミックにさわる体験。
両手をパンパン叩くと白い粉が宙に舞います。
楽しいね!嬉しいね!
お友だちと顔を見合わせながら、笑顔があふれていました😄
小集団での関わりを大切に子どもたちの心の根っこを育てていきます。