日本の伝統的なあそびを体感しよう
こんにちは。
放課後等デイサービス 児童発達支援FululUの伊川です。
1月は様々なお正月あそびの活動を行い、日本の伝統的なあそびを体感しています。
1/26(金)は「大型かるたあそび」を行いました。
かるたをやる時のルールは、
①正座をする
②両手を頭におく
③はい!と言って札をとる
少人数のチームで行い、周りの子が審判の役割になって見てくれました。
「早かったけど、はいって言ってなかった」
「手は上だよ」
など、子どもたちから気づいて声をかけていく姿が見られました。
あそびながら学ぶ
日々の積み重ねの意味を子どもたちの成長を見て、実感できました。
みんなで輪になり座ること
一緒に同じ空間で過ごせる時間
できる できない
ではなく、みんなで楽しもう!
そんな気持ちがあふれていました!
子どもたちの笑顔が見たい。話したい。
今日のふるる、最高に楽しかった〜!と思える気持ちを大切にしたい。
もっと子どもの世界に入ってあそびこみたい。
そんな想いをスタッフと共有しながら子どもたちの心の根っこを育てていきたいと思います!