サーフィンスクール2022年も始まりました!
こんにちは!
療育支援事業所FululU
高橋です。
いよいよ夏到来🌻🍻
今年もサーフィンスクールスタートしました。
子どもたちはゴールデンウィークあけから、
いついくのー?
早くいきたいーー??
等と口々に話していての今日だっとので朝から盛り上がりが止まりません(笑)
車内は朝の6時からわっしょいわっしょいと大盛りあがり。歌うは踊るわでワクワクが溢れ出していました。
到着後はウェット着用に苦戦💦
あれ?太ったかなーなどと言いながらも大人三人がかりでウェットを着用。
いよいよ海へ🏄♂️
ボードを持ち歩く後ろ姿を見て大きくなったなーっと感動。
昨年は砂浜を歩くのも必死でインストラクターの歩幅に合わせられず、横を小走りしていたり、疲れたー足がいたーいと途中で止まる子もいたのに、今年は黙々とポイントにあるき準備運動をする子どもたち。
たくましくなってますね。
そしてたくましくなっている身体と心でいざ海へ🏋️
すぐに感覚をつかみ、数回でボードに乗れる子もいれば、
大きくなった身体でなかなかボードの上で立てずバランスがとれずジャボーンと海の中へ🌊
ワンレッスンを終えると
先生。こわいって気持ちが少し出てきちゃった。どうしたらいーかなー?っと。
表情や体全体から落ち込んでいるのは一目瞭然でした。
大丈夫!絶対できるよ!!っと。周りの子からも去年立ててたから、自信持ってーと言われ再び海へ。
はじめはやはり怖いのかインストラクターに支えられやっとのことでボードに立ち、、、。
落ちるとわかる前に両手で鼻を押さえ防御してるのが浜で見てる私からもしっかり見えました。
願いながら過ごすも二回目も感覚をつかめずしょんぼり戻り。
浜では必死でイメージトレーニングをする彼女。
いざ3回目。
見事に自分でボードの上に立ちランディング🏄♀️
ボードの上ではスーパー笑顔😃
戻ってきてやっと本来の笑顔でたのしーーーーーっと。
浜から応援しねがうことしかできませんでしたが、自分の心と葛藤しながらたちむかっていく強さに感動しました。
信じ続け見守ること、達成のあとに一緒に共感すること、、、
支援者にとってすごく大事だと学んだ一日となりました。
帰りの昼食でも、大きくなったのを実感。
1時を回ってからの食事に昨年はお腹が減ったーとブ~っと怒り出す子や他のお客様がいるのに大声で叫ぶは寝転ぶわでテンヤワンヤの昼食を懐かしむくらい、みんなしっかり待ち、しっかり完食。
有意義でたくさんの雄姿を見ることができた週末でした。
サーフィンスクールは10月まで続きます!
好きは無敵です。継続し、好きを探求し、好きを自分のものにしてほしいと願います⭐️
伊良湖で全力で砂遊びしてるのを見かけたら、きっとそれはFululUキッズでーす。
お世話になります⭐️







