稲刈り体験親子イベント

こんにちは。
放課後等デイサービス 児童発達支援事業所 FululUの伊川です。

稲刈り体験親子イベント

10/9(月)の稲刈り体験親子イベントでは、7組の親子が参加して下さいました!
前日は雨予報だったため、活動内容の変更をするかどうかの判断を担当の川上先生と悩みました。。
私も川上先生もやりたい想いは同じ。
作業ができなくても、育った稲を目で見ることにねらいを変え決行しました。
想いが届き、当日なんと、雨がやんでくれました!😆

1つずつ手で植えた苗が大きく育った姿を見て、「お米できたね!」と喜んでくれた子がいてほっこりしました。😊

手押し型コンバインという機械を使って押しながら刈り取りをする体験では、お母さんやお父さんたちも初体験の中、重たくて真っ直ぐに進まなかったり、停止したくてもなかなかハンドルが下げられなかったり
予想外の展開が。。

難しい〜!と言いながらも笑いが溢れていました。😄

刈り取った稲の束を1つずつ取りに行き運ぶ。
乾燥するために、はさにかけていく。
お米ができるまでの過程。
五感をたくさん刺激し、体で体感できる幸せを実感しました。

はさがけは大変な作業ですが、じっくりと手間をかけることで、本当においしいお米になるそうです。

田んぼの中ではカエルがピョンピョンとびはねていて、目がキラキラしている子どもたち。3匹も捕まえたよ〜と見せてくれました。


自然の中での開放感。
生き生きとした表情。
みなさんの表情が本当に素敵でした!

今後も、自然の中での経験をたくさんしてほしいと思います。

田植えから稲刈りまでの水の調整や田んぼの手入れなどをして頂いた、たかひろさん、たかひろさんのご両親、全ての皆様
に感謝致します。
ご参加して下さり本当にありがとうございました!

次回は、出来上がったお米で佳代先生による、おむすびクッキングを11月26日に開催します!
是非楽しみにしていてくださいね。