節分おやつクッキング

こんにちは。
放課後等デイサービス　児童発達支援事業所FululUの伊川です。

2/2(金)の児童発達支援は、節分おやつクッキングを行いました！

想いあふれるリーダーの林先生のねらい。

世界に1つだけの鬼さんを作り、楽しもう！

今回はおにぎり🍙をつくるため、お米を触るところからスタートしました。

林先生がお米をみせ、手をまわす動きをすると、クルクルと同じように手をまわし始め、やりたい気持ちを表現してくれる子がいました。
　
お米を見て、手の平でかきまぜる子もいれば、指でツンツンとさわる子もいました。
触り方、楽しみ方は様々。
嬉しい気持ちは一緒でとびきりの笑顔が見られました！

ご飯がたきあがり、林先生がギュッ、ギュッとご飯を握るのをじっくり見ていました。

小さな手の平に、コロン、コロンと転がしおにぎりづくり。
ご飯粒が手にくっつくと、パクっと食べておいしい！😋という表情をしていました。

鬼の角、目、口を指で自分なりに考えながら、指でつまみ、向きを変えて鬼の顔を作っている子もいました！

自分で、やりたい！意欲
できた！という達成感

丸い形にならなくても、両手にご飯粒がいっぱいついても大丈夫。

どんなことに興味を持てたかな？
どんな時に笑顔になれたかな？
子どもたち１人ひとりの個々の発達段階を理解しながら、成長の変化を見逃さず、気づいていきたいと思います。　

子どもたちの成長の瞬間
今までみたこともない素敵な表情

目の前でたくさん見ることができて本当に幸せな気持ちになりました！