子どもと同じ目線で、子ども世界に入って遊びこむ

こんにちは。
放課後等デイサービス 児童発達支援事業所FululUの伊川です。

3/28(木)の児童発達支援は春を感じよう!

8名の子どもたちと公園に行きました。

よーいどん!と掛け声をかけるとにっこり笑って走りだす子どもたち。
両手を広げて、おいで〜!と呼ぶと、嬉しそうに走ってきてくれました!

ちょうちょや、ハチに変身して追いかけると、ケラケラ笑いながら逃げることを楽しんでいました😄

「もーいいかーい」
「まーだだよ」
「もーいいかーい」
「もーいいよー」
のやりとりが楽しいかくれんぼ。
木の茂み中に隠れていた男の子たち2人。木の幹に座っていると、登りたくなり山のぼりに夢中になっていました。
枝に足をかけると、重みで揺れていましたが必死にバランスをとっていました!
のぼれた達成感。
生き生きとした表情が見れました。
降りる時も慎重に全身を使って降りていました。

大縄を木に結び縄を動かしはじめると、、みんな寄ってきてくれました。
ジャンプしたり、くぐったり。。綱引きをして引っ張ったり。

縄を電車に見立てて、電車ごっこをしていると、のりまーすと入ってくる子がいたり、どこにいきますかー?とやり取りしながら両手で縄をもって歩くことにワクワクする気持ちを感じました!  

みんなで公園で食べるお弁当はいつもと違って特別な気持ちになれます。
いただきますの声に自分から両手を合わせる姿をみて、成長を感じました!
 
子どもと同じ目線で、子ども世界に入って遊びこむこと。

春の温かさを感じながら心を通い合わせていきたいです。