人に見られる経験。人に認められること。小集団の関わりの中で自信に繋げていく
こんにちは。
放課後等デイサービス 児童発達支援事業所FululUの伊川です。
2/22(木)の児童発達支援では豆運び競争を行いました。
ねらいは豆をすくったり、運んだり、豆まきを楽しもう!でした。
落花生を見せると興味津々。ボールに入っている落花生をお玉ですくいます。
1つずつの手の動きをゆーっくり丁寧に見せることの大切さ。
お玉を持った方の手首をクルッと返し、ボールに豆が入るとポトンと音が聞こえます。
子どもたちはこの音が好きです。じっくり集中して見てくれました!
1人ずつ、豆をすくってボールにうつし替える動きを体感しました。
お玉かスプーンを自分で選びます。
スプーンで豆をすくい、片方の手を添えてボールに移しかえる子、ボールを手で支えながら、お玉で豆をすくう子などやり方は様々でした。
何度も同じ動きを繰り返すことが大好きな子どもたち。
遊びの中で手指を動かす動きを取り入れて発達に繋げていきます。
自分でできた!という嬉しい気持ち。喜びの表情。
FululUの児童発達支援では、目の前の子どもたちと目を合わせ、向き合い、心を通い合わせることを大切にしています。
人に見られる経験。
人に認められること。
小集団の関わりの中で自信に繋げ、心の根っこを育てていきます。