児童発達支援の子どもたちとピクニック
こんにちは。
放課後等デイサービス 児童発達支援事業所FululUのの伊川です。
児童発達支援の子どもたちとピクニック
日が暮れるのが一段と早くなり、秋の訪れを感じられる季節になりました。
児童発達支援の8名の子たちと公園にお弁当を持ってピクニックに行ってきました!
ねらいは体をたくさん動かして遊ぼう!
来所し、持ってきたレジャーシートを広げてニヤニヤしている子もいました😊
自分で帽子をかぶり、水筒を肩からかけ、リュックを背負う。
自分で1つずつ身につけていくこと。
外にいく時は何が必要か?必要な意味を理解すること。
自分の物を探し、自分で取り出す。
日々の積み重ね。
意味の理解の大切さ。
私はFululUで働く中で、色々な場面での意味を理解して、その意味を丁寧に伝えていくことを学びました。
「行ってきまーす!😄」
いざ公園に出発!
お友だちや先生と手をつないで歩きます。
1歩ずつ、歩くスピードも歩き方も様々。
お友だちが前にいこうとするのをこっちだよと教える姿も見られました。
公園につき、自分のレジャーシートに座ると靴下を脱ぐ子が多く、お茶飲みながら一息ついていました。
かけっこするよ〜と声をかけるとみんなで並びます。
「位置について」の掛け声で、真っ直ぐに立ちます。
「よーい」で両手をグーにしてポーズし、足を後ろに下げます。
「どん!」の笛の合図で走ります。
遠くにいる西澤先生の所まで嬉しそうに走っていき、タッチができた時はニコニコでした!🥰
貸し切りの公園。
広い場所を自由に伸び伸びと走れる開放感。
追いかけられるのが嬉しくて、楽しくて仕方ない気持ち。
お弁当タイム。
いつもとはちがう公園で食べるお弁当は格別です。
「おいしいねー。」と顔を見合わせながら食べる姿にほっこりしました😋
木の下にはどんぐりがいっぱい。
小さな指でつまみ、袋に入れる楽しさ。
秋の自然に触れながら、貴重な時間を過ごせました!
来週から運動会に向けての活動が本格的に始まります。
大人が楽しむ姿を見せることをねらいにして、子どもたちと一緒に思いきり楽しみたいと思います!
体調管理には十分に気をつけて過ごしていきます。